小原晩 × 星野文月 「誰かとの生活を書く、その先に見えるもの」

『これが生活なのかしらん』(大和書房)を刊行した小原晩さんと、Web連載「呼びようのない暮らし」が話題の星野文月さん。おふたりとも「他者との生活」について文章を書いておられます。他者とどうありたいか、自分はどうありたいか、心地よいとはなにか、いろんな暮らし、いろんな同居があるということを、話しながらあらためて、とらえ直してみます。  

1. 登壇者
小原晩
星野文月

2. 場所
BREWBOOKS 2階

3. 開催日時
日時:11月18日(土)18:00〜19:30
17:30から開場・受付をいたします。
*受付時にお名前の確認をさせて頂きます。

4. 定員
10名

5. 参加費
2,100円

*1階では久我山のクラフトビールを提供しています(別料金)。登壇者もビール片手に話すイベントです。お気軽にご注文ください!
*ソフトドリンクは持ち込みOKです。

7. 申込方法
お申込みはこちらからお願いします。

※当日は換気・除菌対策を実施の上で開催します。
※体調のすぐれない方、咳やくしゃみが止まらない方の参加はお控えください。
※会の様子を画像や動画でSNSに投稿することがあります。画像や動画はプライバシーに配慮した加工を致します。

 

【出演者プロフィール】

小原晩 / Ban Obara

2022年初のエッセイ集となる『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』を自費出版。2023年「小説すばる」に読切小説「発光しましょう」を発表し、話題になる。 9月に初の商業出版作品として『これが生活なのかしらん』を大和書房から刊行。


星野文月 / Fuzuki Hoshino

作家。著書に『私の証明』『プールの底から月を見る』など。me and you little magazine & clubにて「呼びようのない暮らし」を連載中。